アメリカ2大クラウドファンディングはKick StarterとIndiegogo。共に成功率は発表されているが、最終プロダクト完成率や満足度は未発表(経験ではKick Starterの方が完成率は高い)。リスケを繰り返し、断念した時には罵詈雑言のコメントが送られる。しかし、両サービスとも売上は伸びていて市場規模拡大が予想されている。批判と支援が共に大きいというのは投資を理解しているアメリカらしい。一方、日本では”購入型”や”応援購入サービス”がサービス名の頭についているように、一石を投じるような、特にプロダクトへの挑戦は少なく、先行販売の意味合いが強い。そして、集まる金額も少ない。
ワクワクし大きな期待をして待つアメリカ版🇺🇸と、優しく手を差し伸べて失敗をさせない日本版🇯🇵、という違いがある。やはり自分はアメリカ版ばかりファンドしてしまう。
Cloud funding
2020/11/14