新型コロナでの営業支援を目的としたサービスOEM開発です。営業だけでなくSAASがとにかく流行ってますね。どこもかしこもです。DXなど新しい言葉を皆さん使いますね。でも、言葉は単純な「定義や括り」でしかないので考え方や手法を知ることが大切です。僕の周りではUI.UXの向上とかもよく聞きます。これも言葉として定義されたから使いやすくなり大流行してますが、口にするにはその考え方の本を一冊くらいは読んでからにするのが仕事のマナーですね。
🧐 Opinion
2020年
高城剛 Tsuyoshi Takashiro
I respect Tsuyoshi Takashiro and subscribe his mail magazines. He can’t stay at the same place for long time so He repeats transfer across the world. He is my mentor on my planning work of sales promotion. I always think that he would do what and how, if he were me. The future that he imagines and talks usually surprise all subscribers. He says visiting, seeing and touching the practicals are much more important than all information through the internet. The real only has the real. I really recommend his mail magazines to subscribe for your work and life.
The Sound Reactive LED Mask
評価【★★★☆☆】2018.AUG $38.00
渋谷・六本木の10月末の狂騒に参加したことはありませんが、ハロウィーンにはウケが良さそうな、音に反応するLEDマスクです。この商品が欲しいというよりも、考えさせられた商品だったためファンドしました。シンプルな構造ですので、様々なデザインで作ることが可能で、且つ4000円程度と安価なのにインパクトがあります。クラブで販売してもいいですし、世界的にフェスなどのイベントが流行している昨今、販売機会は多く、スマホやSNSと連動することで無限にアイデアが広がります。このようなクリエイティブ領域の広い商品で、簡単・安価に製造でき、在庫スペースも抑えられる何拍子も揃っているアイテムを見つけて、世界展開したいと強く思いました。グラフィックデザインの会社が製品を販売することは少なくも無いのですが、ほとんどは小さな閉じられた世界で勝負しがちです。経済的な成功より、MOMAコレクションに選定されるような名誉を選んでいるということに見えます。しかし、そうではなく、大きく広く売られるための手法がわからない会社がほとんどだというのが実情です。メディアの中心がWebに移行し始めた時に僕は理解し、プランナーに転向したのです。その話はまた違う機会に。
やりたくない仕事
やらなければいい。と簡単に言うことはできるんですが、そうはいかない、という意見もわかります。でも、簡単に働くことができる今の方がおかしいかも?と思うのです。労働免許制のような形で、働くには一定の能力・知識・技量が必要になる世界が、そう遠くないと予想しています。義務じゃない方が効率が高いと思います。嫌な労働なら今のうちからやらずに、楽しめるコトにのめり込む。その方が能力が発揮できますし、やる気も起きるでしょう。まずは、やりたくないことはやらない、を少しずつ始めてみてはどうでしょうか。
雪国の観光誘致
新型コロナは観光を止めてしまいました。今までは南の島と呼ばれる赤道付近を中心とした島々への観光が賑わってましたが、これからは北海道などの雪国に大きなチャンスが到来します。高級なウィンターファッションブランドの誘致を促進すべきです。資本主義時代は北から南へ、西から東へ人もお金も流れてましたが、これからは逆流です。冬のファッションをは雪国の特権でした。しかし、これからは数日間だけでも冬服を楽しむ人をが増えるでしょう。スキー場の中腹にリゾートホテルを。人里離れたアイスホテルを。そして、夜空や雪を眺めることのできる半円の透明ドーム型の中にテーブル席を用意したレストランを作りたいですね。世界各国にはありますので難しくはないでしょう。雪国へ人をどんどん呼び込みましょう。
写真の色について
Cloud funding
アメリカ2大クラウドファンディングはKick StarterとIndiegogo。共に成功率は発表されているが、最終プロダクト完成率や満足度は未発表(経験ではKick Starterの方が完成率は高い)。リスケを繰り返し、断念した時には罵詈雑言のコメントが送られる。しかし、両サービスとも売上は伸びていて市場規模拡大が予想されている。批判と支援が共に大きいというのは投資を理解しているアメリカらしい。一方、日本では”購入型”や”応援購入サービス”がサービス名の頭についているように、一石を投じるような、特にプロダクトへの挑戦は少なく、先行販売の意味合いが強い。そして、集まる金額も少ない。
ワクワクし大きな期待をして待つアメリカ版🇺🇸と、優しく手を差し伸べて失敗をさせない日本版🇯🇵、という違いがある。やはり自分はアメリカ版ばかりファンドしてしまう。